ユーザーの行動をきっかけにRepro内で取得したデータを外部システムに連携できるWebhook機能をリリースしました。
最小限の開発コストでスムーズなデータ連携を実現し、より柔軟なマーケティング施策を可能にします。
実現できること
ユースケース 1: アンケート結果のDWH/CDP連携
アプリ内メッセージを使って実施したアンケートや診断コンテンツなどの回答データを、リアルタイムに自社のDWHやCDPに連携できます。
Repro内での施策に留まらず、自社に蓄積された顧客データとかけ合わせることで、マーケティングだけではなく、商品企画などにも役立つデータの収集が行えます。
ユースケース 2: サービス間連携
Reproを導入している異なるサービス間でリアルタイムにデータを共有することで、サービスをまたいだシームレスなユーザー体験を提供できます。
※ ユーザーIDがサービス間で同一であることが前提です。
たとえば、サービスAの利用状況に応じてサービスBへ誘導したり、クロスセルなどの案内を開発工数なしで実現できます。
この他にも様々なユースケースに対応できます。施策のイメージがあれば、ぜひお試しください。
利用方法
1. キャンペーンの新規作成
[マーケティング] > [WEBHOOK] > [新規作成] からキャンペーンを新規作成します。
2. Webhookの実行条件の設定
プッシュ通知やメッセージなどと同様に、配信対象、配信トリガー、配信期間、頻度などを設定します。
3. Webhookの詳細設定
エンドポイントのURL、リクエストヘッダ、リクエストボディを設定します。
リクエストボディにはLiquidを利用し、以下のデータを動的に挿入できます。
- ユーザーID
- ユーザープロフィール
- トリガーイベントのイベント名
- トリガーイベントのイベントプロパティ
- トラッキング日時
4. テスト送信
手順「3.」の設定内容がプレビューに表示されます。
内容が正しいか確認したうえで、テスト送信を行ってください。
ただし、Liquidを使って挿入された変数はプレビューでは展開されませんのでご注意ください。
5. キャンペーンの公開
「4.」のテスト送信後、表示されたレスポンスを確認し、問題なくリクエストが受理されていることが確認でき次第キャンペーンを公開します。
注意点・制限事項
- イベントをトリガーにしてリクエストを行うため、イベントの発生頻度によっては連携先のリクエスト制限を受ける場合があります。
- リクエストメソッドは現在POSTのみ利用できます。
- 本機能はオプションとなります。ご利用を希望する場合は、弊社のカスタマーサクセス担当、もしくは管理画面右下にあるアイコンよりチャットサポートへお問い合わせください。
よくある質問
Q. Webhookを利用するためにはどういう準備が必要ですか?
すでに実装されているイベントと、公開済みのAPIを利用する場合は、管理画面の操作のみで完結できます。
Repro SDKのアップデートなどの追加開発は必要ありません。
実現されたいことによってはシステム開発が必要になる場合もあります。まずはヒアリングを実施したうえで、最適な実現方法をご提案します。
Q. 記載されているユースケース以外にどんなことができますか?
開発なしでReproに新たなイベントを追加したり、外部のAI分析ツールと連携してリアルタイムなレコメンドデータを生成したり、データを受けるAPIがあればさまざまな施策を実現できます。
まずはお気軽にRepro担当者にお問い合わせください。
Q. APIやLiquidなどの専門知識がありません。設定を手伝ってもらえますか?
マーケティングコンサルサービスをご契約中のお客様
担当コンサルタントがお客様の課題や実現したいことをヒアリングしたうえで、最適な施策の提案から設定までを行います。
マーケティングコンサルサービス未契約のお客様
担当のカスタマーサポートが設定のお手伝いを行います。
設定に関する技術的な質問は、管理画面内のチャットよりお問い合わせください。カスタマーサポートエンジニアが対応します。
本アップデートに関するお問い合わせ
弊社のカスタマーサクセス担当、もしくはRepro管理画面の右下にあるアイコンよりチャットサポートへお問い合わせください。
今後も価値あるマーケティング施策を実現するための機能リリースに努めていきますので、引き続きReproをよろしくお願いします。