LINE公式アカウントに対するブロック・ブロック解除の情報を、リアルタイムにReproへ反映できるようになりました。これまでのように手動やバッチ処理でCSVインポートを行わなくても、リアルタイムにReproへ反映できるようになります。
機能概要
ユーザーによるブロック・ブロック解除の情報をReproが都度受信し、ユーザーの状態を自動で最新に保ちます。
本機能でできることは以下のとおりです。
- Webhook(イベント発生時にLINEから外部システムへ自動通知される仕組み)を利用し、リアルタイムブロックしたユーザーをReproに取り込みます
- ブロック・ブロック解除をイベントとして記録し、イベントデータエクスポートで利用できます
SDKの更新は不要です。Repro管理画面とLINE Developersコンソールでの設定のみで利用を開始できます。
解決する課題
これまで、LINEユーザーのブロック状態をReproに反映するには、ブロックしたユーザーのリストをCSVファイルにまとめ、手動あるいはS3からインポートする必要がありました。
今回のアップデートにより、Webhook URLを一度設定するだけで、LINEユーザーの操作によるブロック・ブロック解除が発生したタイミングでReproに自動反映できるようになりました。定期的なインポート作業の工数を削減できます。
リリース日
2026年7月30日
設定方法
- 画面左メニューの[設定] > [LINE設定] > [LINEチャネル設定] を開きます
- 対象のLINEチャネルの編集画面を表示し、「Webhook設定」に表示されているWebhook URLをコピーします
- LINE Official Account Managerで、対象チャネルのWebhook URLとして設定します
設定後の動作確認手順は、管理画面ガイドで紹介しています。
注意点・制限事項
本機能を利用する際、意図しない設定を防ぐため以下の点にご留意ください。
- 開発用と本番用のLINEチャネルには、それぞれ別のWebhook URLを設定してください
- Webhook URLを再発行すると、それまでのURLは無効になります。再発行した場合は、LINE Developersコンソール側のWebhook URLも差し替えてください。なお、再発行の反映まで数分かかる場合があります
- Webhook設定の表示と再発行は、LINE設定の書き込み権限を持つメンバーのみ可能です
- ブロックの発生からReproへの反映までは、タイムラグが生じる場合があります。反映前に配信処理が開始されたキャンペーンは、ブロックしたユーザーに配信されることがあります。あらかじめご了承ください
- 本機能は、ユーザーが送信したメッセージの受信には対応していません
よくある質問
Q. 利用に料金はかかりますか?
A. いいえ。LINE配信機能を利用中のすべてのお客様に、追加料金なくご利用いただけます。申込みも不要です。
Q. 利用を開始するには何が必要ですか?
A. Repro管理画面でWebhook URLをコピーし、LINE Official Account Managerに設定するだけで利用を開始できます。SDKの更新は不要です。
Q. これまでのLINE配信用ユーザー情報インポートは引き続き利用できますか?
A. はい、引き続き利用できます。初期導入時のブロック状態の一括登録などに活用してください。
Q. Webhook URLを設定する前に発生したブロックも反映されますか?
A. いいえ。反映されるのは、設定以降に発生したブロック・ブロック解除です。設定前のブロック状態は、LINE配信用ユーザー情報インポートで登録してください。
本アップデートに関するお問い合わせ
弊社のカスタマーサクセス担当、もしくはRepro管理画面の右下にあるアイコンよりチャットサポートへお問い合わせください。
今後も価値あるマーケティング施策を実現するための機能リリースに努めていきますので、引き続きReproをよろしくお願いします。