ネイティブのRepro iOS SDKおよびFlutter SDK (iOS)のCocoaPods向け配信を2026年11月をもって終了いたします。これに伴い、新たにSwift Package Managerに対応したRepro Flutter SDKバージョン3.21.0をリリースしました。
※Repro iOS SDKについては既に5.7.0以上のバージョンでSwift Package Managerに対応しています。
配信終了日
2026年11月30日
対象となるお客様
- Repro iOS SDK(ネイティブ)をCocoaPods経由でご利用のお客様
- Repro Flutter SDKをご利用のお客様
対応の背景
これまで、iOS向けアプリにRepro SDK(Flutterを含む)を組み込む際、「CocoaPods」の利用による依存関係の解決を可能としていました。
しかし、CocoaPodsが2026年12月にメンテナンスモードへ移行することや、Appleおよび各エコシステムにおけるパッケージ管理の動向を踏まえ、今後も安定したビルド環境を提供し続けるために、標準技術であるSwift Package Managerに対応しました。
お客様にご対応いただくこと
今後の安定したアプリのアップデートのため、ネイティブiOS環境およびFlutter環境のお客様ともに、2026年12月までにSwift Package Managerへの移行を計画し、実施してください。
Swift Package Managerへの移行手順
ネイティブiOS環境を利用のお客様
「iOS SDK 更新手順」を参考に、Xcode上からSwift Package Managerを利用してRepro iOS SDKを導入するよう変更してください。
Flutter環境を利用のお客様
Swift Package Managerへの具体的な移行手順や必要な設定は、アプリの構成や利用中の他プラグインの状況により異なります。詳細な手順は、Flutterの公式ドキュメント「Swift Package Manager for Flutter app developers」を参照してください。
移行後のRepro Flutter SDKアップデートは「Flutter package 更新手順」を参考にバージョン3.21.0以上を指定し、実施してください。
注釈💬
Swift Package Managerを利用するためにはFlutter 3.24.0以上のバージョンを利用する必要があります。これ以前のバージョンを利用している場合は、Flutterのバージョンアップを行ってください。
注意点・制限事項
配信終了日以降にリリースされたRepro SDK(ネイティブ・Flutter向け共通)はCocoaPodsでアップデートできません。
期日までにSwift Package Managerへ移行しなかった場合でも、すでに導入済みの古いバージョンのSDKを利用してアプリをビルドし続けることは可能ですが、新しいOSへの対応や新機能の追加などを含む最新のSDKへのアップデートができなくなります。
よくある質問
Q. 2026年11月の配信終了日以降、CocoaPodsのままではアプリがビルドできなくなりますか?
いいえ。配信終了以前にリリースされたバージョンを指定している限り、12月以降もCocoaPodsを利用したビルドは可能です。ただし、12月以降にリリースされる最新バージョンのRepro SDKへアップデートするためにはSwift Package Managerへの移行が必須となります。
Q. 利用しているFlutterのバージョンが古い(3.24未満)場合はどうなりますか?
Flutterの仕様によりSwift Package Managerはご利用いただけないため、引き続き従来のCocoaPods経由で配信終了以前のRepro SDKをご利用いただくことになります。最新SDKのサポートを受けるために、Flutter自体のバージョンアップも併せてご検討ください。
本アップデートに関するお問い合わせ
本アップデートに関して不明な点がある場合は、弊社のカスタマーサクセス担当、もしくはRepro管理画面の右下にあるアイコンよりチャットサポートへお問い合わせください。
今後も価値あるマーケティング施策を実現するための機能リリースに努めていきますので、引き続きReproをよろしくお願いします。