このたび、キャンペーンのゴール設定において、イベントプロパティの値まで指定できるように機能を強化しました。
特定店舗での購入や特定アイテムの購入といった粒度で、施策の成果を管理画面上から確認できるようになります。
まずは アプリ内メッセージ から対応を開始し、ほかのチャネルについても準備が整い次第、順次ご利用いただけるようになります。新たなチャネルが対応したタイミングで、本リリースノートもあわせて更新してお知らせしていきます。
この機能でできること
従来のキャンペーンのゴール設定では、「どのイベントをコンバージョンとするか」を指定できました。
今回のアップデートにより、これに加えてイベントプロパティの値も条件として指定できます。
例えば、以下のようなイベントを連携している場合、
- イベント名:
- 購入
- イベントプロパティ:
- 店舗
- 商品ID
共通の購入イベントとそのプロパティ値を組み合わせて、以下のようなコンバージョン条件を表現できます。
- プッシュ通知配信後に特定店舗を利用したユーザーだけをコンバージョンとして確認する
- 特定アイテムを訴求するキャンペーンで、対象アイテムを購入したユーザーだけをコンバージョンとして集計する
新たにイベントを追加実装することなく、既存のイベントとプロパティ設計を活かしながら、施策ごとの成果を管理できます。
チャネルごとの対応状況
本アップデートは、チャネルごとに段階的に対応を進めました。
現在はすべてのチャネルに適応が完了しております。
| チャネル | リリース日 |
|---|---|
| プッシュ通知 | 2026年1月14日 |
| イベント起点プッシュ通知 | 2026年1月14日 |
| Webプッシュ通知 | 2026年1月21日 |
| アプリ内メッセージ | 2025年12月11日 |
| Webメッセージ | 2026年1月7日 |
| アプリ内パラメーター | 2026年1月21日 |
| メール | 2026年1月29日 |
| LINEメッセージ(β) | 2026年1月29日 |
よくある質問
Q. 利用するために必要な準備や手続きはありますか?
いいえ、事前の準備や追加の実装は必要ありません。キャンペーンのゴール設定欄に新たにプロパティ値を指定する入力欄が自動的に追加されますので、どなたでもすぐにご利用いただけます。
Q. イベントプロパティの値を部分一致で指定できますか?
いいえ、プロパティ値は完全一致で判定します。そのため、現在は「◯◯店・△△店をまとめてCVにしたい」といったケースには対応していません。
Q. アプリやWebサイト外で発生したイベントも、コンバージョンとして指定できますか?
はい、可能です。イベントバルクトラッキング(β)で取り込んだイベントを利用すれば、アプリやWebサイト上に留まらないユーザーの行動や変化をコンバージョンとして指定し、施策の効果測定に利用することができます。
お問い合わせ
本機能に関するご質問やご相談がありましたら、担当のカスタマーサクセス、管理画面右下のチャットよりお問い合わせください。
今後も直感的で使いやすいサービスを提供するため、機能の改善を行っていきますので引き続きReproをよろしくお願いします。