このたび、β版機能として提供していた「メール」を正式版としてリリースしました。
正式版では、これまでHTML / CSSのコーディングが必要だった課題を解消し、誰でも直感的にメールコンテンツを作成できるビジュアルエディタを新たに搭載しています。
これにより、Reproを基盤とした顧客データを活用しながら、マーケティング担当者自身でアプリ・Webを横断したマルチチャネルコミュニケーションを一貫して設計・実行できるようになりました。
リリース日
2025年10月28日
機能概要と特長
Repro App・Web で収集するアプリやWebサイトのイベント(行動履歴)やユーザープロフィール(属性情報)を用いて、メール配信を行うことができます。
目的に合わせて選べる2つの配信タイプ
販促メールなどを指定日時にまとめて送る一斉配信と、オンボーディングのようにユーザーの行動をきっかけに自動で送るトリガー配信を使い分けられます。
いずれもステップ配信の設計も可能で、メールマーケティングに必要な主要手法をカバーしています。
直感的にメール作成が可能なビジュアルエディタ完備
メール配信に伴い、HTML / CSSの知見は必要ありません。
コンテンツを挿入したい箇所にドラッグ & ドロップすることで、メールが作成できます。
国内サーバーならではの安心の個人情報保護
メールアドレスをはじめとした大切なデータは、信頼性の高い国内サーバーで安全に管理されます。
大量のメールも素早く届ける配信性能
時速720万通の高速配信とリアルタイム配信を両立します。
セール開始等の大量配信も、ユーザー行動に応じた即時配信も、届けたいタイミングを逃しません。
Reproでメールマーケティングに取り組む意義
Reproなら、アプリやWebで蓄積したデータを活かして、同じプラットフォーム上からメール施策を始められます。
すでにメールを活用している方も、これから取り組む方も、Reproひとつで顧客体験を統合できます。
いつもの操作感でメールマーケティングに挑戦
これから本格的にメールマーケティングに取り組むお客様も、プッシュ通知やアプリ内・Webメッセージと似た操作感ではじめられます。
新たなツールの習得負担を抑えつつ、ビジュアルエディタによって専門知識に頼らない施策設定が可能です。
一連のコミュニケーションを一元管理し、全体像を可視化
アプリ・Web・メールとそれぞれのツールを利用すると、ユーザーが受け取っているコミュニケーション量や流れを管理しづらくなります。
意図せず同一のコミュニケーションが複数チャネルで重複配信されないように設計するためのシナリオ機能も標準で備えています。
配信コストの抑制
アプローチ可能なユーザーごとにチャネル設計を行うことで、配信コストの抑制が可能です。
クロスチャネルの効果検証が可能
Reproでメール配信を行うことで、Webやアプリ上の行動イベントで効果検証が可能です。
よくあるご質問
Q. 利用料はかかりますか?
メール機能は、有料オプションとしてご提供しております。
ご利用状況やご要件に応じた最適なご提案をさせていただきますので、ご興味をお持ちの際は、担当の営業またはカスタマーサクセスまでお気軽にお問い合わせください。
Q. 実際にメールを配信するまで、どのくらい時間がかかりますか?
ご契約締結後、貴社ドメインの設定など初期設定が必要となります。
最速で2週間程度で施策配信を開始できます。メール配信に必要なステップは弊社でまとめた手順書をお渡ししますので、ガイドに沿って進行してください。
Q. 特定のポップアップを見ていないユーザーにメール配信はできますか?
シナリオ機能で実現できます。
設定でお困りの場合は、お気軽に弊社のカスタマーサクセス担当までご相談ください。
また、シナリオ機能を用いずとも、「特定のポップアップを見ていない方にだけメール配信を行う」といった施策設計も簡単に実現できるようになる予定です。ご期待ください。
Q. メールアドレスはどのように収集しますか?
SDKを用いた実装 / Repro管理画面からの手動アップロード / AWS S3を経由した自動連携の3種類に対応しています。
たとえば、現在ご利用中のRepro App・WebのSDKから、アプリやWebサイト上のユーザー操作を起点にSDK経由で収集することも可能です。
すでにお持ちのメールアドレスをCSVアップロード機能で一括インポートすることもできます。
Q. β版を使っていましたが、そのまま利用できますか?
はい、そのままご利用を続けていただけます。
Q. 使い方のドキュメントはありますか?
管理画面ガイドから操作方法をご確認いただけます。
今後も、より直感的かつ効果的なマーケティング施策を支援できるよう、機能拡充を進めてまいります。
引き続きReproをよろしくお願いいたします。