この記事では、配信設定で登録できる項目を説明します。
「アプリ内メッセージの作成をはじめる」に従い、キャンペーンを作成しアプリ内メッセージの配信期間や表示頻度を設定するための記事です。
配信設定
配信設定で登録できる項目を説明します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 配信期間を設定する | キャンペーンを配信する期間を設定します。 |
| 表示頻度 | キャンペーンが各ユーザーに表示される回数を制御します。 |
| 表示優先度を調整する | メッセージの表示優先度を指定します。 |
表示頻度
1ユーザーに1回のみ表示と1ユーザーに複数回表示を選択することができます。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 1ユーザーに1回のみ表示 | 1ユーザーに1回のみメッセージを表示します。 |
| 1ユーザーに複数回表示 | 1ユーザーに対して複数回メッセージを表示します。 複数回表示の場合は、最大表示回数を設定する必要があります。 - 累計の最大表示回数 - 選択できる回数は2回〜10回・無制限の10種類です - チェックボックスを選択すると、条件として1日毎の最大表示回数を追加します - 1日毎の最大表示回数は、1回から10回まで設定できます |
表示優先度
複数のキャンペーンで同一の配信トリガーが設定され、表示タイミングが競合した場合、表示優先度でコントロールできます。
[表示優先度を調整する] を選択すると、以下の項目が表示されます。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 表示優先度 | 優先度は 1 から 100 までの整数で指定します。数値が大きいほど優先して表示されます。 デフォルトは 50 です。50 を基準に、優先したいメッセージは 60 〜 100、優先度を下げても良いメッセージは 1 〜 40 といった使い分けが基本です。 |
なお、すべてを「100」にすると優先順位をつけられなくなるため、「100」は緊急告知など特別なキャンペーン用として残しておくことを推奨します。
表示優先度の利用は、Repro App SDKバージョンの指定(Repro iOS SDK: 5.23.0 以上 / Repro Android
SDK: 5.21.0 以上)があります。
それ以前のSDKを利用しているアプリでは、個別のキャンペーンに表示優先度が指定されていても反映されず、更新日時順に優先度づけされます。
ユースケース
4月5日〜4月20日の配信期間でキャンペーンを公開し、1ユーザーあたり最大6回、1日に最大2回まで表示されるメッセージの設定例です。
ユーザー行動とメッセージの表示回数
あるユーザーが毎日アプリを訪れ、配信トリガーを実行するとします。
このユーザーにメッセージが表示された当日の表示回数と累計の表示回数は、下記のようにカウントされます。
| 日時 | 当日の 表示回数 |
累計の 表示回数 |
説明 |
|---|---|---|---|
| 4月5日 | 2回 | 2 / 6回 | - 1日の最大回数2回に達しています - 当日に再度配信トリガーを実行してもメッセージは表示されません |
| 4月6日 | 1回 | 3 / 6回 | - 1日の最大回数2回は未達です - もし当日に再度配信トリガーを実行していたら、メッセージは表示されます |
| 4月7日 | 2回 | 5 / 6回 | - 1日の最大回数2回に達しています - 当日に再度配信トリガーを実行してもメッセージは表示されません |
| 4月8日 | 1回 | 6 / 6回 | - 累計の表示回数6回に達しています - 以降の配信期間内に配信トリガーを実行してもメッセージは表示されません |
このように、累計の表示回数と当日の表示回数でユーザーにメッセージが表示される回数を制御することができます。
アプリ内メッセージを非公開に切り替えた場合であっても、表示頻度は内部的に保持されているので、表示済みの回数はリセットされません。
詳しくは「アプリ内メッセージのキャンペーンを非公開から公開にした場合、すでに表示された回数はリセットされますか?」を確認してください。
アプリ内メッセージの配信設定が完了しました。
次の項目にあたる「アプリ内メッセージの配信トリガーを選択する」を参照してください。