What’s New
Webメッセージを作成する際に、JavaScript編集機能を利用できるようになりました。この機能により、Webメッセージの表示の際に、任意のJavaScriptコードを実行できるようになります。
メリット
現行の用意されたHTMLテンプレートで表現できないメッセージの挙動を、JavaScriptを使うことで表現できるようになります。
設定するJavaScriptのサンプルコードを掲載しておりますので、こちらを参照ください。
使い方
JavaScript編集機能を利用するには、作成するWebメッセージのタイプで「カスタム」を選択してください。「コンテンツ」内に表示される「JavaScript」タブ内のエディタに記述することで利用が可能です。
ご留意いただきたい点
- 本機能を十分な知識のないままご利用になると、サイト全体のクラッシュやセキュリティ脆弱の原因になることがあります。JavaScript編集機能の利用は、必ずHTML/CSS/JavaScript の知識を持った方が行うようにしてください。
- 本機能を利用することで生じた一切の損失に関して、当社は責任を負いかねます。詳しくはRepro利用規約をご確認ください。
- JavaScript機能で記述できる内容に一切の制限は設けておりませんが、以下の機能を利用することはできません。
- JQueryなどのライブラリ機能
- ファイルのアップロード機能
ご利用にあたって必要な作業
- 本機能はRepro管理画面、「プロジェクト設定」から WebメッセージのJavaScript編集を有効にするをオンにすることで有効になります。
- アクセス権がオーナーの方のみ、上記JavaScript編集機能の設定が可能です。
詳細は、公式ドキュメント(WIP) をご確認ください。
機能要望・ご質問
Reproユーザーの場合:Pluto #feature-requestsまたはCS担当者へご連絡ください。
Reproユーザー以外の場合:フォームからご連絡ください。担当者よりご返信いたします。