表示位置の設定
Webメッセージの表示位置を設定します。表示タイプはウィンドウまたはページ上に固定、要素を指定して固定 、埋め込みの3種類があり、利用できる種類は選択したテンプレートによって異なります。
ウィンドウまたはページ上に固定
ウィンドウやページに対してコンテンツをポップアップ表示できます。
下記のフォームを入力します。
位置
ページ全体に対して配置する位置を以下から指定します。
- 左上
- 上
- 右上
- 左
- 中央
- 右
- 左下
- 下
- 右下
要素を指定して固定
ページ内の特定の要素に対してコンテンツをポップアップ表示(浮かべて表示)します。
下記のフォームを入力します。
基準の要素
表示位置の基準となる要素をCSSセレクターで指定します。配信トリガー実行時に指定した基準の要素が存在しない場合は、メッセージが表示されません。
位置
基準の要素に対して、配置する方向を以下から指定します。
- 左上
- 上
- 右上
- 左
- 右
- 左下
- 下
- 右下
表示位置の基準は次の図のようになります。
灰色の四角: 基準の要素
赤色の四角: メッセージ
例: 位置 を「右上」に設定した場合
横軸: 基準の要素の横幅の中心が、メッセージの左端に来るように配置する
縦軸: 基準の要素の上端が、メッセージの下端に来るように配置する
オフセット
指定された要素からの上下左右の距離をピクセル単位で調整することができます。数値はマイナスや小数でも指定可能です。
注意点
- 基準の要素や位置、オフセットをもとに配置された表示位置がページの幅や高さを超える場合は、メッセージが途切れて全体が表示できなくなるのでご注意ください。
- 管理画面上のプレビューには表示位置に関する設定が反映されません。実際の表示位置の確認はプレビュー機能を使った確認方法をご活用ください。
埋め込み
ページ内の特定の要素の前後、または内部にコンテンツを埋め込みます。
下記のフォームを入力します。
基準の要素
表示位置の基準となる要素をCSSセレクターで指定します。表示トリガー実行時に指定した基準の要素が存在しない場合は、メッセージが表示されません。
位置
基準の要素に対して、配置する位置を以下から指定します。
- 前に挿入
- 子要素の先頭に挿入
- 子要素の末尾に挿入
- 後ろに挿入
注意点
- 管理画面上のプレビューには表示位置に関する設定が反映されません。実際の表示位置の確認はプレビュー機能を使った確認方法をご活用ください。
- 現在、埋め込みタイプはオリジナルテンプレートのみご利用可能です。