このエラーは、アップロードされたファイルがCSVフォーマットに合わないと返却されるエラーのため、正しい内容に修正する必要があります。
CSVの内容が正しくない場合に考えられる要因は複数あるため、アップロードしたファイルが以下の項目に該当しないか確認してください。
1. 空のファイルをアップロードしようとしている
空ファイルをアップロードすると、エラーになり更新ができません。
この場合、過去に更新が成功したオーディエンスの状態が維持されます。
対象ユーザーを0にする場合は、管理画面に存在しないユーザーIDのCSVファイルでオーディエンスを更新することで、対象ユーザーを0にします。
詳しい方法は「インポートオーディエンスの対象ユーザー数を0にできますか?」を確認してください。
2. ファイルにカンマが含まれている
カンマは区切り文字として認識されてしまいます。
例えば,の値がCSVに含まれている場合のよくある間違いとして以下のような内容があります。
user_id,,,,,,hoge user_id2
このような記載だと、カンマを区切り文字として認識されてしまい、以上のようなCSVは利用できません。
オーディエンス用にアップロードするCSVファイルの正しいフォーマットは、ユーザーIDをカンマなしで1行に1つのユーザーIDを指定する形式です。
もしも、ユーザーIDの値としてカンマを使用している場合、区切り文字ではなく文字列として認識させるためダブルクォーテーション(")で囲ってください。
"user_id,,,,,,hoge"
user_id2
上記のように記述するとuser_id,,,,,,hogeがフォーマットで弾かれずにインポートできます。
3. フォーマットに合わない文字コードがファイルに含まれている
ファイルを作成したツールにより、意図せず特定の文字コード設定が適用されることがあります。
例えば、WindowsでCSVファイルを作成すると、ファイルの先頭に「BOM(Byte Order Mark)」という文字コードを判別するためのデータが自動的に付加されるケースなどです。
BOMが付加されたCSVファイルはフォーマットに合致しないためエラーになりますが、BOMの有無はファイルの目視では確認できないため、以下を参考にファイルを確認してください。
対策
Windowsのメモ帳を使用することで、BOMを含まないUTF-8形式でファイルを保存できます。
- CSVファイルを右クリックし、「プログラムから開く」から「メモ帳」を選択します
- メモ帳でファイルを開いたら、「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択します
- 「名前を付けて保存」ダイアログで以下の設定を確認・変更します
・「保存する場所」を指定
・「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に変更
・「エンコード」欄で「UTF-8」を選択(「UTF-8(BOM付き)」ではないことを確認) - 保存したファイルをオーディエンスへアップロードします
BOMの有無の確認で、より高度な文字コード管理が必要な場合は、以下のツールもおすすめです。
- Notepad++(Windows向け)
- VS Code(マルチプラットフォーム対応)
4. ファイルのデータが文字化けしている
CSVのテキストエンコーディングはUTF-8です。
文字化けなどでUTF-8に合致しないデータがファイルに1行でも存在すると、アップロード時にエラーがでます。
データの値に文字化けなどUTF-8に合致しないデータが含まれていないか、確認してください。
以上の項目を確認しても解消しない場合は、Repro管理画面の右下にあるアイコンよりチャットサポートへお問い合わせください。
その際ファイルの提供をお願いすることがあるので、事前に準備をお願いします。