API
Reproでは、さまざまなツールとの連携やデータの受け渡しを目的としたAPIを用意しています。
オーディエンスAPI
オーディエンスAPIを使うことで、任意のユーザーIDのリストでオーディエンスを作成したり、リストを更新することができます。
自社の分析基盤や、他社サービスなどで作成したユーザーIDリストをReproに登録し、マーケティング施策の配信対象として利用することができます。
利用方法
オーディエンスAPIの利用方法に関しては開発ドキュメントをご確認ください。
プッシュAPI
プッシュAPIを使うことで、プッシュ通知をReproの管理画面からではなく、自社サーバーやアプリなどの任意の基盤から配信することができます。
利用方法
プッシュAPIの利用方法に関しては開発ドキュメントをご確認ください。
ユーザプロフィールAPI
ユーザープロフィールAPIを使うことで、アプリでは取得できないが、自社のデータベースで保持しているユーザーの属性情報(会員ランクや、LTV、性別、Emailなど)をReproのユーザープロフィールに登録することができます。
対象となるユーザーを絞り込んだプッシュ通知やアプリ内メッセージを送信することで、以下のような施策を実現できます。
- ゴールド会員ユーザー向けに特典情報を告知するプッシュ通知を送る
- LTVの高いロイヤルカスタマーのみに特設ページへ招待するアプリ内メッセージを送る
利用方法
ユーザプロフィールAPIの利用方法に関しては開発ドキュメントをご確認ください。
ユーザープロフィールバルクインポートAPI
ユーザープロフィールバルクインポートAPIを使うことで、アプリでは取得できないが、自社のデータベースで保持しているユーザーの属性情報(会員ランクや、LTV、性別、Emailなど)をCSVとしてアップロードすることで、一括してReproのユーザープロフィールに登録することができます。
アップロードしたCSVは順次処理され、ユーザープロフィールが更新されます。 更新されたユーザープロフィールの情報はメールで通知されます。 処理時間はアップロードするCSVのサイズや、更新するユーザープロフィール数によって異なります。
利用方法
ユーザプロフィールバルクインポートAPIの利用方法に関しては開発ドキュメントをご確認ください。
ニュースフィードAPI
ニュースフィードAPIを使うことで、プッシュ通知、アプリ内メッセージおよびWebメッセージの履歴をAPI経由で取得できます。
Reproで配信したキャンペーンの内容を再度お知らせ画面で表示するような実装を行うことで、重要な告知をユーザーに逃さずお知らせすることができます。
HTMLアプリ内メッセージやWebメッセージのカスタムJavaScriptを利用し、お知らせ画面ではなくメッセージとして表示することも可能です。
利用方法
ニュースフィードAPIの利用方法に関しては開発ドキュメントをご確認ください。
注釈
プッシュ通知をニュースフィードとして配信できないパターンがあります。ご留意ください。
- カスタム(JSON)形式で作成されたプッシュ通知
- プッシュAPIを利用して配信されたプッシュ通知
- イベント起点プッシュ通知
削除ユーザー登録API
削除ユーザー登録APIを使うことで、Reproのデータベースからユーザー情報を削除することができます。
定期的に実施されるRepro側の削除処理に、API経由でReproを導入したアプリやWebサイトから登録されたユーザーの情報を指定し、削除の予約ができます。
指定ユーザーの情報削除を行うことで、以下のようなことが実現可能です。
- サービス退会をしたユーザーの情報をRepro上からも削除する
- 個人情報保護法に基づき申請された個人情報の削除要請に対応すると同時にRepro上のデータも削除する
ユーザー削除までの流れについてはこちらをご確認ください。
利用方法
削除ユーザー登録APIの利用方法に関しては開発ドキュメントをご確認ください。