ユースケース
アプリ内パラメーターでアプリに仕込まれたパラメーターをReproから変更することで、
ユーザーにアプリをアップデートしてもらわなくてもアプリの動作や外観を変えることができます。
アプリカスタマイズのA/Bテストやキャンペーン用UI変更などに有効的です。
本ページではアプリ内パラメーターで用いたユースケースを紹介します。
アプリの画面要素をA/Bテストし、UIを改善していく
アプリの画面要素に対してパラメーターを設定することで、画面要素をA/Bテストすることができます。
たとえば、商品詳細ページの商品画像について、引きの画像を表示させるパラメーターと寄りの画像を表示させるパラメーターを設定し、どちらがCV率が高いかを比較することができます。
キャンペーンの告知に利用する
キャンペーン用の要素にパラメーターを設定することで、アプリのアップデートをせずにキャンペーン情報を更新することができます。
たとえば、バナー画像の参照元URLにパラメーターを設定すると、Repro管理画面上からパラメーターを設定しているバナー画像を変更することができます。
セグメント毎のコンテンツの出し分けに利用する
セグメント毎に出し分けたいコンテンツにパラメーターを設定することで、Reproに登録された配信対象毎にコンテンツの出し分けができます。
たとえば、初回起動ユーザー向けのチュートリアルコンテンツを初回起動30日間はTOPページに表示させるが、それ以降は表示させないなどの出し分けをすることができます。