このページではアプリ内メッセージのHTML(Webview)のテンプレートを応用したメッセージのカスタム方法をご紹介します。
カスタム方法
ボタンを2つ以上設定する
- ボタンがあるテンプレートを選択する
- キャンペーンタイプがスタンダードの状態で入力できる項目を事前に入力する
- スタンダードから、カスタムに変更する
- 「HTML」タブ内 repro--dialog--btn-container クラス内のrepro--btnクラスコードをコピー&ペーストする
- ペーストしたコード内のhref要素がdeeplink先となる為、遷移させたいdeeplink先に変更する
- ペーストしたコード内のボタン文言を変更する
注意事項
- ボタン押下のCVイベントは2つまでの設定の為、上記コードで追加したボタンを押下した際にCVイベントとして計測されない仕様になっております。
特定のボタンの計測を除外したい場合:
data-repro--secondary-btn を data-repro--close 属性に変更してください。
特定のボタンの計測を追加したい場合:
対象のボタンのclassに data-repro--primary-btn data-repro--primary-cta-event 、もしくは data-repro--secondary-btn data-repro--secondary-cta-event を 追加してください。 - data-repro--primary-btn、data-repro--secondary-btn 、 data-repro--close のいずれの属性も付与されていないボタンがあると、そのボタンをタップしてもin-appが消えないボタンになってしまうのでご注意ください。
ボタンを角丸にする
- ボタンがあるテンプレートを選択する
- キャンペーンタイプがスタンダードの状態で入力できる項目を事前に入力する
- スタンダードから、カスタムに変更する
- 「CSS」タブ内.repro--btn {}の中に、以下1行を追加し、pxを調整する
※ピクセル数が大きいほど、ボタンの角の丸みが強くなります
CSS
1 |
border-radius: 10px; |
キャンペーン全体を角丸にする
- ダイアログタイプのテンプレートを選択する
- キャンペーンタイプがスタンダードの状態で入力できる項目を事前に入力する
- スタンダードから、カスタムに変更する
- 「CSS」タブ内.repro--dialog--container {}の中に、以下1行を追加し、pxを調整する
※ピクセル数が大きいほど、ボタンの角の丸みが強くなります
CSS
1 |
border-radius: 30px; |
ボタンのフォントサイズを変える
- ボタンがあるテンプレートを選択する
- キャンペーンタイプがスタンダードの状態で入力できる項目を事前に入力する
- スタンダードから、カスタムに変更する
- 「CSS」タブ内.repro--btn--text {}の中の、font-sizeを任意の数値に変更する
注意事項
- repro--btn--textは2箇所存在します。
/* Button ======== */ の方はタブレットやPCで表示したときの文字サイズ、/* SP ====== */ の方はスマホで表示するときの文字サイズになります。 - 文字が大きすぎると、デザインが崩れる可能性があります。実機端末での配信テストは必ず行いましょう。
右上バツボタンを消す
- ダイアログタイプのテンプレートを選択する
- キャンペーンタイプがスタンダードの状態で入力できる項目を事前に入力する
- スタンダードから、カスタムに変更する
- 「HTML」タブ内下記部分を削除する
1 2 3 4 5 |
<div class="repro--close-btn" style="background-color:rgba(0,0,0,1.0);border-color:rgba(255,255,255,1.0);" data-repro--close><span></span> <div style="background-color:rgba(255,255,255,1.0);"><span></span> <div style="background-color:rgba(255,255,255,1.0);"></div><span></span> </div><span></span> </div> |
画像にGIFアニメーションを設定する
- 画像つきのテンプレートを選択する
- キャンペーンタイプがスタンダードの状態で入力できる項目を事前に入力する
- スタンダードから、カスタムに変更する
- 「HTML」タブ下部にある「画像の追加」から、GIF形式の画像をアップロードする