対象期間において、何人のユーザーが各イベントを実行しているかを確認することができます。また、アクセス分析を使って、実行されていないイベントも確認しましょう。
手順
- アクセス分析のデータを出力します。
- 出力されたCSVファイルでピボットテーブルを作成します。
ピボットテーブルのフィールドには、行にイベント、値に数値を選びます。 - ピボットテーブルの数値を降順に並び替えます。
- ピポットテーブルの数値を用いて棒グラフを作成します。
イベントAとイベントBの間で実行人数が減っていることがわかります。
このように実行されていないイベントを発見し、離脱ポイントを確認することができます。