お客様の開発や検証フローを想定し、通常3つの環境をお渡しします。
この記事は、想定しているそれぞれ本番 / 検証 / 開発の管理画面の活用方法をお伝えします。
ReproAppの場合はビルド時に、ReproWebの場合はURL判別の上でタグ設定の際、当該環境のSDKトークンが使用されるよう、実装をお願いします。
本番
お客様のサービス内で、ユーザーさまが利用できる本番環境(Production)に利用してください。
商用利用に耐えうる設定がされておりますので、無制限でデータがトラッキングされます。
SDK導入の開発時にダミーデータを送信してしまうと、運用を妨げる恐れがあります。動作検証の場合は、他の環境を利用することを推奨します。
契約ごとの詳細
- ReproAppを利用したモバイルアプリケーション
ストア提出時のアプリにのみ利用してください。
また、プッシュ通知の証明書は、「Production」を設定してください。 - ReproWebを利用したWebサイト
通常アクセスできるWebサイトにのみ利用してください。
検証
SDK実装完了後、動作検証を行う場合は検証環境(Staging)を利用してください。
開発フロー上、一部の関係者のみにアクセスを制限しながらも、ユーザーとほぼ同等の環境を用意しているお客さまも多いかと思います。そういったテスト時の利用を想定しています。
商用利用に耐えうる設定は行っておらず、データトラッキング量に制限があります。
本番同等の配信を試し、実際のユーザー体験を検証してから本番配信を行いましょう。
安心して検証を行うため、誤って本番環境のユーザーデータを送信しないよう、ご留意ください。環境の発行し直しが必要な場合は担当者までお声がけください。
契約ごとの詳細
- ReproAppを導入するモバイルアプリケーション
TestFlightやDeployGateといったAdHoc配信のアプリに利用してください。
また、プッシュ通知の証明書は、「Production」を設定してください。「Sandbox」を使用してしまうとプッシュ通知が受け取れません。 - ReproWebを導入するWebサイト
アクセス制限を行っている検証環境があれば、そのWebサイトに利用してください。
開発
エンジニア担当の方がコーディング中は、開発環境(Development)を利用してください。
商用利用に耐えうる設定は行っておらず、データトラッキング量に制限があります。
SDK導入に伴いダミーデータを送信したり、開発中のテストとして全配信のようなユーザー指定不要で試用しながら、開発を円滑に進めるための利用を想定しています。
契約ごとの詳細
- ReproAppを導入するモバイルアプリケーション
統合開発環境から直接ケーブルを繋いでビルドする時に利用してください。
また、プッシュ通知の証明書は、「Sandbox」を設定してください。「Production」はバイナリビルドのみが対象となるため、プッシュ通知が届きません。 - ReproWebを導入するWebサイト
ローカルビルドやエンジニアのサイト開発中に利用してください。
必要ない環境に関して、返却の必要はありません。
本番の環境のみ利用するケースと料金等の変動はございませんので、ご安心ください。
それぞれの環境を利用し、適切な動作検証やテストの実施をお願いします。
お困りのことは管理画面右下のチャットサポートより、お問い合わせください。