現状の課題
対象のアプリはトレーニング・フィットネスアプリで、運動を継続できないユーザーが、7日目以降に離脱するケースが目立っていたことが課題でした。
運動を毎日続けることが難しいと感じるユーザーが離脱しやすいという仮説を立て、日次の運動登録のプレッシャーを下げる施策を考えることにしました。
考えられる施策
前日アプリ起動をしていないユーザー向けにエールのプッシュ通知を配信
期待できる効果
- ユーザーのリテンション率と運動記録の実行率の向上
本事例では課題分析にリテンション分析を利用しています。
リテンション分析の作成方法はこちらをご覧ください。