配信トリガーによってメッセージの表示を制御することができます。 ユースケースによって以下の設定を行います。
注釈
既存のイベントを利用せずに新しい条件でトリガーさせたい場合は、イベント選択時に新しいイベントを作成してください。
イベント実行時にトリガーを実行する
指定したイベントが実行された場合にメッセージを表示します。
トリガーの種類
イベントの実行を選択します
トリガー
- 最初の選択リストからイベントを指定します
- 次の選択リストから実行時を指定します
イベントの合計実行回数によってトリガーを実行する
指定したイベントが特定の回数だけ実行された場合にメッセージを表示します。
トリガーの種類
イベントの実行を選択します
トリガー
- 最初の選択リストからイベントを指定します
- 次の選択リストから合計実行回数を指定します
条件
合計実行回数
- 数値は最小2から最大30まで指定できます。
- 「〇回目」、「〇回目以上」、「〇回目以下」で回数指定ができます。
集計対象期間
- 「セッション内」、もしくは「時間」「分」「秒」のいずれかの期間を指定できます
- 最大3時間まで指定できます
- 期間は設定したイベントが新しく実行された時点からさかのぼります
- 例: 3/15 15:00 時点でイベントを実行した場合、集計対象期間が「3時間」であれば 3/15 12:00 以降が集計対象となります
イベント実行時のイベントプロパティの値によってトリガーを実行する
指定したイベントプロパティが特定の値であった場合にメッセージを表示します。
トリガーの種類
イベントの実行 を選択します
トリガー
- 最初の選択リストからイベントを指定します
- 次の選択リストからイベントプロパティのキーを指定します
- 次の選択リストから値を指定します
条件
イベントプロパティの条件となる値を指定します
比較方法は「と一致する」「と一致しない」「以上(数値)」「以下(数値)」「を含む(文字列)」から選択可能です
ユーザープロフィールのセットによってトリガーを実行する
ユーザープロフィールがセットされた際に、セットされる値が特定の値であった場合にメッセージを表示します。
トリガーの種類
ユーザープロフィールのセットを選択します
トリガー
ユーザープロフィールを指定します
条件
- セットされる値
- セットされる値を指定します
- 一致する場合のみ有効です
- セット前の値を指定することはできません
- セット前と同じ値がセットされた場合でもトリガーが実行されます