作成方法
マーケティング>メッセージをクリックしてください。
新規作成ボタンから、Webメッセージ をクリックしてください。
次の画面で、Webメッセージで送るキャンペーンのテンプレートを選択することができます。
テンプレート
メッセージの種類を以下から選択できます。
ダイアログ
詳細はダイアログの概要をご確認ください。
バナー
詳細はバナーの概要をご確認ください。
吹き出し
詳細は吹き出しの概要をご確認ください。
画像アイコン
詳細は画像アイコンの概要をご確認ください。
オリジナル
オリジナルタイプのWebメッセージでは、HTML/CSS/JavaScriptを使い、一からWebメッセージを作成できます。
オリジナルタイプのご利用時は、必ずHTML/CSS/JavaScriptの知識や経験の豊富な人が操作と編集を行ってください。
詳細はオリジナルテンプレートを利用するをご確認ください。
キャンペーン
キャンペーン名とコンバージョンを設定します。
運用メンバーがキャンペーンの内容を認識しやすいように、わかりやすいキャンペーン名をつけることをおすすめします。
キャンペーン名
キャンペーン名を設定します。メッセージの一覧に表示されます。
コンバージョンイベントを指定
キャンペーンのゴールとなるイベントを最大2つまで指定できます。Webメッセージが表示されてから24時間以内に、これらのイベントを実施したユーザーの数が集計されます。
配信トリガーを設定する
配信トリガーによってメッセージの表示を制御することができます。
詳細は配信トリガーを設定するをご覧ください。
パターン
メッセージのパターンを2個以上作成することで、A/Bテストを行うことができます。
詳細はA/Bテストをするをご覧ください。
タイプ
スタンダードとカスタムの2タイプがあります。
スタンダードではメッセージの表示位置や色の調整、オーバーレイの調整が可能です。
カスタムでは、HTML/CSS/JavaScriptを用いて、スタンダードでは作成できないオリジナルのメッセージを作成することができます。
カスタムタイプの詳細はカスタムメッセージをご覧ください。
メッセージの表示タイミングを選択する
メッセージの表示タイミングを制御することができます。 ユースケースによってページスクロールやページ閲覧時間の設定を行います。
詳細はメッセージの表示タイミングを設定するをご覧ください。
メッセージの表示位置を設定する
Webメッセージが表示される位置をページ上に設定します。
表示タイプは ウィンドウまたはページ上に固定 、 要素を指定して固定 、 埋め込み の3種類があり、選択したテンプレートによって利用できる表示タイプが異なります。
以下の画像はオリジナルテンプレートを選択したときの設定画面です。
詳細はメッセージの表示位置を設定するをご覧ください。
プレビュー機能を使って確認する
作成したメッセージの挙動をWebサイト上で確認できます。
詳細はプレビュー機能を使って確認するをご覧ください。
配信対象者を各パターンに振り分ける
コントロールグループとパターンに配信するメッセージの比率を変更できます。
詳細はA/Bテストをするをご覧ください。
配信の詳細を設定する
配信期間や配信頻度などの設定をすることができます。
詳細は配信の詳細を設定をするをご覧ください。
配信対象を設定する
メッセージを配信するユーザーの属性や行動を指定します。
詳細は配信対象を設定するをご覧ください。
メッセージを公開・下書き保存する
メッセージ作成画面下部から、メッセージの下書き保存 / 公開 / 非公開を設定できます。
詳細はメッセージ一覧画面の概要をご覧ください。
下書き保存
メッセージの下書き保存ができます。
カスタムメッセージを作成後、下書き保存したまま管理画面の別ページへ移動すると、スタンダードタイプへ戻すことはできませんのでご注意下さい。
公開
メッセージを公開します。
設定した配信期間の開始時刻からメッセージが配信されます。
非公開
メッセージを非公開にできます。公開していたメッセージを一時停止する場合に使用します。
非公開のメッセージは編集項目に制限がかかり、以下項目については、編集不可となりますのでご注意ください。
- パターンの追加
- コンバージョンの変更
- メッセージタイプの変更
- 配信対象者振り分け比率の変更