現状の課題
対象のアプリは不動産物件を紹介するアプリで、アプリ経由の問い合わせ数をKGIとしています。
サイトの回遊率やリテンションはマーケティング施策で向上しましたが、
最大目標である問い合わせ数は目標値に届いていない状況でした。
問い合わせをしたら断りにくいという心理が働くことで、問い合わせのハードルが高くなっているという仮説を立て、施策を考えることにしました。
考えられる施策
物件の詳細ページで最後までスクロールしたユーザー向けに、店舗スタッフの顔写真付きメッセージを配信し、気軽な来店・問い合わせを呼びかけ
期待できる効果
1.問い合わせすることの不安が減り、ハードルが低くなることによるコンバージョン率の向上
本事例では課題分析にファネル分析を利用しています。
ファネル分析の作成方法はこちらをご覧ください。