オーディエンスは、配信対象ユーザー群として保存できる機能です。
保存したオーディエンスは主にプッシュ通知やアプリ内メッセージといったマーケティング機能で利用することができます。
オーディエンス作成方法は2種類あります。
フィルターで作成
対象のユーザー群をセグメントで指定し、「オーディエンスを保存」押下で設定します。
数分ほどで計算が終わり対象ユーザー数が表示されます。 ※注意書きあり
csvインポートで作成
エクセルの場合はA列にユーザーIDを羅列したファイルを用意します。
- CSVの最大ファイルサイズは30MB(ユーザーIDが固定長30文字であれば約80万件)です。
- Reproに登録されているユーザーが対象となります。Reproに登録されていないユーザーが含まれている場合は、対象として計上されません。
「CSVを選択する」から該当データを選択しインポート、「オーディエンスを保存」押下で設定します。
その後、対象ユーザー数が表示されます。 ※注意書きあり
プッシュ通知やアプリ内メッセージの配信対象として利用する
キャンペーン作成時の配信対象設定>オーディエンスから保存したオーディエンスを選択できます。
※注意
- アンインストールユーザーを含んだユーザー数を表示しています。
- プッシュ通知許諾OFFユーザーを含んだユーザー数を表示しています。
- 計測期間は、オーディエンスを設定した(もしくは、更新した)現時点からのユーザー数です。
- 設定したオーディエンスは手動更新です。
キャンペーンの配信対象設定として利用しており、かつ、フィルターで作成している場合は、自動で更新された対象ユーザー群に配信されます。